ファイナンシャルプランナー資格についてのご案内

ファイナンシャルプランナー(=FP)は資産運用に関する様々な提案を個人、もしくは企業などに提供する
”お金のスペシャリスト”です。

国家資格
なんだね。

ファイナンシャルプランナー(=FP)とは

FPは、各個人などの状況に応じて幅広い視野で資産運用の提案ができるプランナー(設計者)として、平成15年にFP技能士として国家資格化されました。
自分の資産は自分で守り、運用する時代になりつつある現在のニーズから生まれた資格だけに、
数多くの活動の場があり、その需要は年々高まっています

また、キャリアアップの基礎としても、税理士や行政書士、社会保険労務士などのお金に関する他の資格と共通する知識を身につけられるので、さらに自分の可能性、専門的な分野へのステップアップにも持ってこいです。
さらに、FPの知識があれば日常の生活・あるいは将来にも直結するお金に関する知識を得られ、自分のためにも大いに役立ちます。

ファイナンシャルプランナー試験データなど

試験実施時期 1月、5月、9月の年3回
受検資格

次のいずれかに該当していれば受検資格が与えられます。

  1. 日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者
      ※ユーキャンの当該講座の修了証明書取得がこれにあたります
  2. 3級FP技能検定の合格者(金融渉外技能審査3級を含む)
  3. FP業務に関して2年以上の実務経験を有する者
(2)(3)で受検した方でAFP資格取得を希望される場合は、日本FP協会認定の研修を修了する必要があります。
受検手続き 試験日の2ヵ月位前より願書受付を開始
受検料 学科試験:4,200円、実技試験:4,500円
試験内容
  • 試験時間は学科試験2時間(120分)、実技試験1時間30分(90分)
  • 各分野より出題、学科試験/60問、実技試験/40問
  • 問題は、学科試験/マークシート式(4択式)、実技試験/記述式
試験合否 学科試験と実技試験のそれぞれ正解率60%以上で合格
試験実施団体 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会のページ

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