司法書士の資格についてのご案内

司法書士は主に法律に関する事務や手続きの専門家として、民間と官公庁とを結ぶ
”法律のプロフェッショナル”です。

以外にも受験資格は問わないみたい!

司法書士とは

司法書士の主な業務は、不動産関係や法人などがおこなわなければならない各種届出や申請などを代理でおこなったり、簡易裁判などで訴訟の代理をしたり、などになります。
一般の人が弁護士よりも気軽に法律についての相談が出来る窓口として、利用される場合もよくああり、社会的なニーズもステータスも高いと言えます。

法律に関するかなりの知識が必要なので、資格取得や勉強は大変ですが、企業の法務関係の仕事や、起業する方たちのお手伝いができたりと、責任のある仕事として信頼され、評価も高い資格です。

司法書士試験データなど

試験実施時期 7月の上旬に筆記試験/年1回
10月中旬に口述試験(筆記試験の合格者)
受検資格

年齢・性別・学歴・国籍に関係なく、どなたでも受験できます。

受検手続き 郵便または申請書を配布している法務局・地方法務局の総務課で『受験申請書』の交付を受け(例年では4月)、受験申請受付期間(例年では5月中旬)内までに受験手続をとることが必要です。
受検料 6,600円(平成20年度試験)
試験内容
  • 憲法、民法、商法(会社法)、刑法、
    不動産登記法、商業登記法、
    供託法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、
    司法書士法
    (多肢択一式と記述式)

試験合否

多肢択一式35問と記述式2問、それぞれ一定の基準点に達しない場合には不合格となります。

※詳しくは下記のホームページで確認ください。

試験問合せ等 法務省ホームページ

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